介護老人保健施設の薬剤師の転職難易度は?

介護老人保健施設TOP >> FAQ >> 介護老人保健施設の薬剤師の転職難易度は?

介護老人保健施設の薬剤師の転職難易度は?

薬剤師の職場の候補として、介護老人保健施設があります。高齢化が進む日本において、介護老人保健施設のような介護関連の施設は今後ますます需要が伸びるでしょう。しかし薬剤師の介護老人保健施設におけるニーズですが、決して高くはないです。このためもし薬剤師の方で介護老人保健施設に転職しようと思っているのであれば、ちょっと苦戦する可能性が高いと思った方が良いでしょう。

求人サイトなどを見てみても、日本全国で介護老人保健施設の薬剤師を対象にした募集は50件行くかどうかといった感じです。単純計算すると、1都道府県に募集が一つ出ているかどうかという感じなのです。薬剤師の中でも求人数の多い職場に調剤薬局やドラッグストアがありますが、多い時には1000件単位で募集の出ている時期もあります。それと比較すると、介護老人保健施設の募集はいかに数が少ないかということが分かるでしょう。しかし高齢化の影響で日本全国で介護老人保健施設の施設数そのものは増えています。しかしそれでも薬剤師の求人が出ないのには、いろいろな事情があります。

大きいのは介護老人保健施設における人材の優先順位です。介護老人保健施設では、介護士や看護師のような直接入所者の面倒を見てくれるような人材をまずは確保したいと考えます。中には一人で何人もの入所者の世話をしている介護士などもいます。そこで少しでも負担を取り除きたいので、薬剤師よりもまずは介護士・看護師を確保しようということになります。介護老人保健施設の中に薬剤師を置かないといけないというルールは確かにあります。しかし入所者300人に対して1人です。つまり1000人いるような比較的大規模施設でも、3〜4人薬剤師がいればそれで十分なのです。また介護士や看護師の確保に手いっぱいになっていて、薬剤師の募集まで追いついていないという事情も関係しています。例えば上で紹介した入所者300人に1人の薬剤師を置くことという条件を満たせていない施設も中にはあります。その場合正規職員で雇ってしまうと人件費がかさみます。そこでパートタイマーの薬剤師を対応して補っているというケースも多いのです。

介護老人保健施設の薬剤師の募集を見てみると、新規拡大のために採用することはあまり多くないです。もともと働いていた薬剤師が何らかの事情で離職したので、その穴埋めのために募集を出すというケースが中心です。穴埋めの募集のため突発的に出てきますし、数も多くないのでどうしても転職の難易度はアップしてしまいます。

介護老人保健施設の求人も豊富!転職サイトランキング!

  サービス名 オススメ度 対応エリア
リクナビ薬剤師 ★★★★★ 全国




Copyright (C) 2015-2017 薬剤師<※介護老人保健施設>求人ガイド All Rights Reserved.